自立とは、サポーターを作ること

お寺ヨガクリエイターとして活動を始めて、今まで自分が興味を持って学んできたこと、、、心の持ち方、物の見方、ヨガ、マインドフルネス、、、すべて仏教に通ずることだったなあって、気づいたんです。

なので、ここのところ、こちらの本を読んだり

最近ハマっているのが、YouTubeで見つけた、兵庫県にある大本山須磨寺の副住職【小池陽人さんの随想録】という法話が聞ける動画です!!←すごくお勧め‼️Youtubeで、「仏教 法話」で調べるとすぐに出てきますよ。

わかりやすくて、聞きやすくて、為になる教えを説いてくださっています。

その中で、今日ご紹介したいのが、【自立】についてのお話です。

【自立とは、依存先を増やしていくこと】

という言葉がありました。
私は、え、逆じゃないの!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ自立するって人に迷惑がかからないように生きていくことじゃないの!?と思っていました。
皆さんは、自立というとどんなイメージでしょうか?
法話ではこんなお話をされていました。
心理学者のブレネー・ブラウンさんの研修資料で、世界中の18〜87歳の様々な状況に置かれた体験談を聞き取りしたところ、どれだけ弱点があっても、境遇に恵まれなくても、生き生きと充実した人生を送っている人々が世界中にはいる。その方々の共通点は、

【自分はありのままで愛されている】

と心の底から信じていること。だったそうです。お釈迦様の根本心理”天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)”にも通ずるお話です。
(意味:世界中で、何よりも一番尊いのは、自分自身である。)
自分自信を愛することがどれだけ尊いか。そしてまた、自分を愛せるからこそ、他者のいのちもまた同等に尊くなっていくのです。
今の現代社会で生活していると、ネットで人と顔を合わせずに買い物ができたり、情報が簡単に手に入ったらい、人と人との繋がりが薄くなっている故に、自立の意味も変わってきているのではないか、、。

精神科医の松本俊彦さんがこんな風に言われたそうです。
自立とは、人に依存しないことではなく、依存先を増やしていくことだ。歯を食いしばって、誰にも泣き言を言わずに一人で頑張ることが自立ではない。出来るだけサポーターをたくさん作ることが本当の自立なのです。そして、最大の自傷行為は、「助けを求めないこと」なのである。。頼れるところを増やしていくことが本当に自分を守っていくことになるのです。”
なるほど〜、確かにそうかもしれないって思いました。人に弱さを見せたり、頼ることが悪いこと、かっこ悪いことって、思ってしまっているかもしれない・・・。厚かましさを持つことも大切なんだ!!♪( ´▽`)

最後に、法話の中で、心に響いた言葉を紹介します。

生きていく上では、止むを得ない我慢や妥協も確かにある。
けれども自分の気持ちに嘘をついてまで、人に与える優しさが、本当の優しさといえるだろうか?
先ずは自分自身を大切にすること。
すると、心にゆとりができ、我慢ではない、自然で温かい本当の優しさで人と接することが出来るのではないでしょうか。