前回に引き続き、【魅力】についてかいていこうと思います。
魅力のある人の極意は
“与える人”
というお話でしたが、
では、
与えることができる人の魅力の源とは・・・?
魅力とは・・・・
「緊張の中にあるものではなく、もっぱら、弛緩(しかん)の中にある」
言い換えると、
真の魅力とは、リラックスの中にあるものである

確かに、魅力的な方って、余裕を感じますよね。
安定感がある感じというのかな。
前にも言いましたが、
「頭がいい」、「お金持ちである」、「ルックスがいい」というのは、魅力の一部ではありますが、外部的なものです。
リラックスの中にある魅力とは、
内側のその人のこころのはたらきが、外へにじみでてくるものなのだと思います。
それは、地位や身分、容姿に関係なく、
人のこころをとらえてしまうのです。
皆さんはどんなとき、リラックスできますか?
私は、ヨガの練習をおこない、身体を動かし、たっぷり呼吸をして最後に横になって、すべての力を抜いてしておやすみする【シャバーサナ(やすらぎのポーズ)】のとき、とってもリラックスできる至福の時間です。

この時間があるからそれまでのポーズの時間をやっているといってもいい程です^^
日常考えている、アレしなきゃ、これもしなきゃ、という思考をぜーんぶ忘れてゆとりができる時間です。
マッサージに行かなくても、温泉に入らなくても、自分のからだひとつでできること。
自分の魅力を内側から引き出してくれるにも、ヨガって役に立つのですね(*^^*)
生活の中にとりいれてみてほしいです。
緊張が生じるとき
私たち生物は、生きていくために、何かを欲します。
お腹がすくと、なにか食べたいという欲求が起こり、心身は緊張状態になります。
食べ物だけではなく、
何か欲しい・何かやりたい、やりたくないという欲求とともに、緊張は生まれ、また時には増大していきます。
これがストレスです。
ストレス状態の持続は、、、いやですよね(*_*)
生きていく上で、自然に発生する緊張をいかに“意識的にゆるめていけるのか”、緊張と弛緩のバランスとっていくこと、大切ですね。
リラックスした中で、自分自身がもつ内側にある魅力によって、自然と人がどんどん魅きつけられていく。
そんな魅力の才を発揮していきたいものです(*´꒳`*)