バランスを整える視点をもつ

私が学んできたことや実践してきたこと。

●ヨガでは、身体と心のバランスを整えること

●食養生では、バランスの取れた食生活のこと

身体やこころを使うことも、食べることも、

バランス

がとっても大切だなって思います。

私たちは、日常生活していると、常に変化をしています。からだも、心も。

そもそも自然の摂理として、バランスをとろうとする働きがあるのですが、バランスが崩れてきてしまうと、いろんなサインが私たちには示されます。

体の歪みや偏りが生じると、、 【病気・不調・コリ・痛み】へと繋がりやすく

食べものが偏ると、、血液が汚れ、生活習慣病へと繋がりやすくなります。

また、心の偏りが生じると、不安・怒り・心配・緊張などにもつながります。

日々のお仕事を通じて、私が大切に伝えたいことは、

バランスを整える生活の提案

これなんだと思います。

健康な状態って、バランスがとれていることかなって思います。

全ての物事には、対象となるものが存在するので、片方だけの良さを知ると、偏ってしまいますよね。

どちらが【良い・悪い】【優れている・劣っている】ではなく、それぞれを知った上で、生きる上でバランスをとりながらベストを選択していくこと。

  • 西洋的・東洋的
  • 理性と感性
  • 頭と心
  • 筋肉と柔軟性
  • 吸うと吐く
  • 物質的・精神的
  • 吸収と排泄

すべてが大切なものとして、

バランスを整えながら生活していきたいですね。

ヨガを通じて、身体の左右の歪み、筋力の違い・柔軟性の違いを感じることで、身体を使ってバランスを客観的に観察し、気づく目をもつ練習となります。

不快な状態のとき、

ふと客観的視点になると、何か自分の中で偏りが生じているのかもしれません。

ヨガは、ポーズを取るだけではなく、自分を観察する時間でもあります♪