欲求の話

無性〜〜に甘いものが食べたい!!!

チョコレート・ケーキ・ジュース・アイスクリーム・おまんじゅう

食べても食べても満たされない・・・!

お腹はいっぱいなのに、なにか物足りなく、また食べてしまう・・・

そんな経験ってありませんか???

はい、私は経験多ありです!!

学生時代一人暮らしをしていた頃、満たされずに食べてばかりの生活でした・・・(;ω;)

体重もぶくぶくと太り、体型にコンプレックスはあり、何度もダイエットダイエットと、

友達と面白おかしくレコーディングやウォーキングや置き換えダイエットに取り組んでみたり、

意気込むのに、まあ続かないので痩せない・・・

そんな日々でした^^;

社会人になり、体の材料と使い方を変えると、何の意識もせずに、体重ずーっと安定しております。

学生時代、ストレスが食欲に向かっていたのかなー?

なんて思っていましたが、

そうではなかったーーーー(´⊙ω⊙`)!!

今もストレス浴びてますし^^笑

食べても食べても満たされず、また食べちゃう。

そんな経験のある方、もしくは今もそうある方、

本日は、そのカラクリをお教えしちゃいます!

ズバリ・・・

その秘密は、

私たちの持つ欲求に隠されていました!!!

私たち人間には、3つの欲求が元々備わっています。

①甘いものに対する欲求

②塩っ辛いものに対する欲求

③油に対する欲求

一つずつ、説明します(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

①甘いものに対する欲求・・・文頭にあったような、甘いものが食べた〜い!と思う時・・・この欲求は、現代に生きる私たちだけではなく、はるか昔、原始時代の人類から、甘いものへの欲求はありました。

そんな時代、ケーキ屋さんや、アイスやチョコレートなんてありません(°_°)

自動販売機でジュースもないですね。

では、何から甘さを摂っていたのか??

わかりますか・・・??

自然界に存在する甘みを感じるものは、“くだもの” でした!!!

木の実なんかもその中に入ると思います。

そしてそれらの食品中には、人間が身体では合成できない必須栄養素である、ビタミンCをはじめとする必須ビタミン類が含まれていました!!

つまり、私たちは、いのちを繋いできた歴史の中で、甘いものが欲しいという欲求を出し、甘さのある食品をとることで、ビタミンを補給することが出来るという認識ものと、DNAに、ビタミンを摂るために甘い物を欲するという脳の指令がインプットされているのです!!!

しかし!!

今、私たちが甘いもの食べたい〜って思った時、ただその欲求のままに、チョコレート・ケーキ・おまんじゅうを食べても・・・!!

ビタミン類は含まれていません(°_°)

ということは・・・

体「ご主人様、ビタミンが欲しくて甘いものへの欲求を出しているのに、カロリーだけたっぷり入ってきて、ビタミン入ってこないじゃないか(´⊙ω⊙`)よし、再び甘いものへの欲求の指令を脳から出すぞ〜!」

という、甘いもの食べても食べても止まらないスパイラルに陥ってしまうのです(;ω;)

本来の欲するビタミンさえしっかり入ってくれば、甘いものへの欲求は自然と消えていきます。

②塩っ辛いものへの欲求・・・ポテトチップスやカップラーメン等、塩っ辛いものが食べたーい!!と思う時、ありませんか??

今度は何への欲求なのでしょう??

塩っ辛いものを欲することでの本来求めている栄養素は、“微量ミネラル” です。

ミネラルは、体内で作ることも壊す事も出来ません。外から取り入れないといけない栄養素です。

現代の私たちが塩っからいものが食べたくて、ポテトチップスやカップラーメンを食べたとして、それに使用されているお塩は精製塩と言われるもので、化学的に大量生産しているお塩で、99,9パーセント塩化ナトリウム(NaCl)です。微量ミネラルは入っていません・・。

さて、では原始時代の頃、塩分を取ろうとしたら、私たちはどこから塩分を得ていたのか?

はい、海の海水からです。

海の海水は、ミネラルの宝庫で、95パーセントはNaClではありますが、残りの5パーセントは、微量ミネラルが豊富に含まれていたのです。

微量ミネラルは、微量ではあるが、神経伝達物質を動かしたり、酵素を動かしたり、非常に大切な働きを体内で持っている栄養素です。

今の精製塩で、欲求を満たそうとしても、

体「ご主人様、微量ミネラルが欲しいのに、入ってこないじゃないか(´⊙ω⊙`)また塩っ辛い欲求を脳から出しまーす♪」となり、スナック菓子を食べる手が止まらない、1袋をペロリと食べてしまう事態に繋がってしまうのです(;ω;)

本来の欲求さえ満たされれば、過剰に摂りすぎる前に欲求は落ち着きます。

最後は

③油への欲求・・・「カツ・フライ・天ぷら・とにかく揚げ物が食べたいぞー!!」

そんな時、体の本来の求めるものは、

ちょうど前回の【油の話】で出ました、オメガ3系の油を欲しています。

オメガ3・・・青魚のDHA・EPA、亜麻仁油、エゴマ油等

しかし、油の種類まで分けて脳は欲求を出しません。

「揚げ物(油)が食べたい!!!」という欲求として沸き起こります。

しかし・・・いくらサラダ油、お肉の油、ましてやトランス脂肪酸が入ってきても、体は本来求めるオメガ3が入ってこなければ、満たされません。

満腹でも、満足感がないのです

そして、それは食べ過ぎ、過食へと繋がってしまいます(;ω;)

〜〜今日のお話のまとめ〜〜

私たちの嗜好に対する欲求は、大きく3つあり、

①甘いもの→ビタミン類

②塩っ辛いもの→微量ミネラル

③油→オメガ3

それぞれ、これらを欲することは、食として体に必要な栄養素を補うために人間が獲得した手段だったのです。

本来求める栄養素を補うことができれば、

過剰なカロリーの摂りすぎ、栄養の偏りは整ってきます。

私も、ファーストフード店、コーラ、カップラーメン、

全然欲しなくなりましたd( ̄  ̄)

それは、知識を得て、頭で考えて欲しないのではなく、

からだが欲しなくなったのです。

それって、とってもストレスフリー( ´∀`)

頭で考えて、食べたいものを我慢したり、食べて後悔したりって、せっかく頂く食事が勿体無いと思うんですよね。

栄養素をバランスよく摂るためには、

出来るだけ未精製の状態で(白米→玄米や分つき米)、(白砂糖→黒砂糖)

加工食品ではなく、自然のものを手作りで

お野菜は一物全体で(食べれるものは、皮も成長点も丸ごといただく)

生命力ある食品を頂く(地球上の歴史が長いものを選ぶ)

身体はいのちを生きる方へと向けて、いろんなメッセージを出してくれています

身体の欲求を満たしてあげてくださいね^^