子どもが作る 弁当の日


ここ最近、Huluをダウンロードし、

「家を売るオンナ」シリーズをコンプリートしたnaoです。

家に帰っての楽しみな時間♪( ´▽`)

でももう見終わっちゃった( ;  ; )

 

三軒家万智(北川景子役)の怒った時のPCのタイピングが真似したいっw

そして、白州役のイモトがめちゃ面白くてイモトファンになりましたっw

 

 

 

私、本業は「食」に関する仕事をしておりまして、

本当に学校でも医療機関でも聞けない素晴らしいお話を仕事の中で

学ばせて頂いているので、

ただ、いい話聞いた〜( ◠‿◠ )♪

どころではないのです!!

いいお話聞くたびに、

伝えたい!!スイッチが押されます٩( ᐛ )و

知ってもらいたいことがたくさんあるので、仕事ではもちろん、

このブログでも発信していきたいと思っています。

 

先日は、竹下和男先生のお話をお聞きしてきました。

【弁当の日】って聞いたことはありますか?

 

弁当の日とは・・・親は手伝わないで、献立から片付けまで全て子供に

取り組ませて子供一人でお弁当を作り、学校に持ってくるという取り組み。

2001年に香川県の小学校で、当時校長であった竹下和男先生が始め、

2016年末で実践校は1800校を超えるまで全国に広がっている。

竹下先生は、『弁当の日を通して日本を変えたい』という信念のもと取り組まれています。

『弁当の日』は、単なる食イベントではありません。

弁当の日を経験することで、自己肯定感、人への思いやり、段取り力などを

身につけるための取り組みなのです。

それらは本来の教育の目的でもあります。

子どもたち・若者たちの食の乱れは大人たちの責任。

食べることの大切さを学ぶ機会として、弁当の日を通して

「この日本で命を授かっていきている一人一人が、

誰とも比べない自分だけの幸せを感じていきて欲しい」

そんな想いのもとで広げられている活動です。

 

竹下先生のお話中で、

こんな問いがありました。

子供が育っていく成長段階の中で、

7才までは、模倣と模範。

親が良い行いをしても悪い行いをしても、子供は選ばずにいちばん近くにいる大人の真似をして育つ。

子供たちに〜しなさい、〜してはダメ、と言葉で教えようとする前に、

こうあるべきという姿の親でいるでしょうか?

例えばのお話で、竹下先生はいつも扇風機のスイッチを足の親指でつけたり消したりしていたら、

お子さんが1才になり歩き始めた時に、扇風機によっていって、足の親指でスイッチを押したそうです!!

(誰も教えていないのに!!)

つまり、子供は近くの大人を見て、勝手に覚えて真似をしていくのです。

 

8〜19才までは、脳の前頭葉が最も育つ期間。

前頭葉=“共感脳”

人が悲しいときに、自分も悲しくなり、人の痛みを感じるようになり、

人が嬉しい時には、自分も嬉しい、そんな幸せの感じ方をしたり、

人としても最も大切な感覚が育つ期間に、

今の日本の子供たちは何をしているのでしょうか?

受験競争・表情のないゲームの世界

大人がそんな環境を作っていないだろうか。

子供は自分のいる環境に適応して生きていくのです。

育てられたように育つのです。

 

味覚の発達は、3才までに土台が作られ、9才までに完成していく。

人類の生物的歴史の中で、

栄養不良や飢餓状態の時代がとても長かった。

十分なカロリーを摂ることは重要な問題だった。

そのため、私たちの遺伝子には、脂や糖などの高カロリーなものを好むことが

組み込まれている。

しかし、今の時代その本能のままに任せていると、

糖尿病・アレルギー・高血圧、様々な生活習慣病へ向かっていってしまう。

子供たちに、

「今夜何食べたい??」と聞いてはダメ

という話がありました。

なぜかというと、

それを聞かれて、「煮物・おひたし・焼き魚」なんて答える子供は少ないです。

「カレーライス・ハンバーグ」カロリー過剰なリクエストばかりになってしまいます。

親が、その時、地元でとれる旬のものを工夫して、

煮たり・焼いたり・蒸したり

同じ食材でいかにバリエーション持って料理できるかどうかが、

料理上手なお母さんですよ、と。

 

子供たちはただ環境に適応して生きていく

 

その言葉に、

どんな環境を私たち大人が作っていけるかどうかなのだと

考えさせられるお話でした。

弁当の日を通して、料理に触れることで、家族への感謝・食べ物への感謝・

食べることの楽しさ、作ることの楽しさ、そんな体験を通してどんどん子供は変わっていくそうです。

 

そして、弁当の日は、今この活動をただ形として残すのではなく、

その活動を行う根本の意味をお伝えするために、

現在自主上映の映画化に取り組んでおられます。

 

監督は、はなちゃんのみそ汁で有名な安武はなちゃんのお父さん安武信吾さん。

一度会社にも来て頂いたこともあり、

プロデューサーの方とも、映画「いただきます」を通じて懇意にして頂いているので、

竹下先生の熱いお話をお聞きし、改めて今回の映画製作にも応援していきたいと思いました。

 

 

知ること・気づくことで行動が変わり、選択が変わり、

習慣が変わり、言葉が変わり、出会いが変わり、

私たちの生き方が変わっていきます。

そしてひとりひとりの気づきでしか、世界は変わらないんじゃないかなって思います。

 

 

 

まずは知ることから