女性は、癒される自然界の一部

今日から7月スタート

気づけば、2019年も半年過ぎたのか〜。

早い。1日1日を大切に。

今日は、会社で自主的朝活ミーティングをしまして、昨日作った赤シソジュースを1日の始まりにおもてなししました。真っ赤な自然から生まれる色を取り込む。赤色に対応する第一チャクラの活性化。

第一チャクラ〜より自身に満ち溢れ、地に足をつけて現実を生きる

7月のスタートにぴったり!

朝活ミーティングの中で、ウォーミングアップとして、最近の近況報告の時間を取りました。

その中で紹介した最近読んでいる本のお話。

夏目祭子さんの「あなたが目覚める愛と性のギフト」より

私たちにとって大きな癒しになるのは、”一体感”である

なぜなら、私たちは、自分以外のものとは切り離されているように見える、独立した体で生きているゆえの“宿命的な孤独感”を隠し持った存在だから。その切り離された感覚が消えていく「一体感」を味わうことが、大きな癒しと喜びになる。

私たちは自然界からエネルギーをもらって生きているけれど、それは食べ物や水のような、目に見える形だけではなく、実は風景から直接エネルギーをもらうという形もあるのです。それも、暖かな陽の光に包まれることや、植物から放たれる新鮮な酸素を吸うといったわかりやすい形だけではなく、もっと微細な【電子のエネルギー】をもらっていたりします。

昔から、全国各地には、「そこに行くと病が治る、元気になる」ということから「イヤシロチ」という特別な場所がありました。今でいうパワースポットのような場所かな。そこのマイナスイオン濃度を測ると、他より高い土地だということがわかっているそうです。電子の多いマイナスイオンが体に取り込まれると、細胞を老化させる活性酸素が中和されるため、細胞の元気が蘇ってきて、あらたな生命力を吹き込まれたような働きをします。

しかし、ここからが面白い!!!

自然界から元気になるマイナスイオンの電子エネルギーを効率よく吸収できるのは、女性だけ。

なぜかというと、体の表面に、電子の受け皿となるミクロの穴が発生しやすいのだそうです。逆に男性は、この穴が生じにくいため、女性のように自然界から直接マイナスイオンを取り込みにくくなっているらしいのです。

では、男性はマイナスイオンを外から補給できないのかというと、実はそうではなく、女性の体を通して、それを取り込めるようになっているそうです!!!

面白ーーーーーい・:*+.\(( °ω° ))/.:+

つまり、女性の体と触れ合うことで、男性の体は「充電」されたように元気になる、というわけ。

触れ合うといっても、変な意味ではなく、家族や友人同士のハグ、握手、マッサージなど、日常的なスキンシップを通して充電効果は働いています。

更に言えば、直接体に触れることなく、ただ会話をしているだけでも、女性が男性にポジティブな思いを向けていれば、その方向へ元気になるエネルギーが流れていきます。

エネルギーは、意識を向けた方へ流れていく性質を持っているからです。

つまり

男性にとって、女性は

「癒される自然界の一部」

女性の皆さんは、「かっこいい!」「頑張ってね!」言葉ひとつ、笑顔ひとつを向けるだけで、そこにいる男性を充電されたように元気にしてあげられる「能力」があり、その力を発揮する「責任」があるということ。

全ての女性には、居ながらにして男性を元気で幸せにする力が、元々備わっています。